◆商品概要昭和の油絵画家は杉山 冽 先生の全盛期の作品。タイトルは『思自楽　舞』1979年の作品です。鑑定書等はありませんが裏に直筆のサインがございます。能面シリーズの中でも最も色彩豊かで完美な逸品です。幸福祈願、家庭円満、一家繁栄など意味のある作品です。祝事や冠婚葬祭、縁起物としても重宝します。◆サイズ絵本体横32 縦41額縁横53 縦62◆販売経緯父が30年近く前に都内の画廊で購入したと言っていました。長年実家の応接間に飾っていましたが、相続により父より継承致しました。生前父は多くの来客者とこの絵について語り、お褒めも頂き、観覧された人に笑顔と幸福を授けていた…。と良く語っておりました。これは父の自由な表現でしょうが、とても心が暖まる作品であると感じます。事実、父自身も生涯明るく楽しく人生を送り、大変幸せだったと思いますし、沢山の人達に愛された人でした。相続後は実家を整理したため10年程は箱にしまって実家の蔵で保管しており、全体的に絵の状態は良好です。額縁はおそらく安いものではありませんが、移動の際に額の一部が破損してしまいました。写真9枚目ご覧下さい。壁に飾ると正面からは見えにくいですが、破損箇所についてはご了承ください。作者や美術品としての価値というよりは、この絵そのものに多くの人達の愛情や想いが注がれているところに価値観を感じて頂けたらと思っております。個人的には大変縁起の良い作品だと思うので、縁起物として、また家庭を幸せにする象徴として、ぜひ人目につくところに飾ってくださる方にお買い上げ頂きたいと思います！！ご不明点など何なりとご質問下さい。#油画#絵画#縁起#アンティーク#和